2016年12月3日土曜日
【WEB漫画】若林博士の研究室らくがき版 ミニ四駆編(2)
前回はこちら。
この元ネタになっているのは、かつてミニ四駆第一次ブームの時、ニチモというメーカーから発売されていた、発火装置が内蔵してある、現代では絶対あり得ないマシンでした。
ミニ四駆ブームに便乗したメーカーは山ほどあったわけで、筆者も比較的有名どころの「ニンジャ」を購入した記憶があります。しかし結局は、レースのフォーマットまでトータルで完成されていた本家ミニ四駆にかなうわけもなく、あのバンダイまでもが参戦したパチ四駆は消えてゆくことになります。
ちなみに、ミニ四駆PROの三分割シャーシはバクシードのパクリだという話がありますが、実際はバクシードの前に、タミヤのダンガンレーサーで三分割が採用されていました。
そのへんはこちらの動画が詳しくまとめてあります。非常に面白い内容です。
2016年11月6日日曜日
【WEB漫画】若林博士の研究室らくがき版 ミニ四駆は奥が深い
最近、ふたたびミニ四駆にはまっています。サーキットが置いてあるショップを見つけて、暇なときにマシンを持って行き、常連の人たちと色々話をしたり、走りを見せてもらったり。
まだまだ自分のマシンは今のトレンドを追い切れていませんが、自分なりの流儀で楽しんでいます。
今回のネタは、時折話題になる「ミニ四駆の空力」問題。漫画に描いてあるとおりですが、こういうミニ四駆が本当にあれば面白いだろうな、と思います。F1マシンのように、本当に空力がレースを左右すれば、今以上にセッティングの奥が深くなるでしょう。
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