前回は
こちら。
この元ネタになっているのは、かつてミニ四駆第一次ブームの時、ニチモというメーカーから発売されていた、発火装置が内蔵してある、現代では絶対あり得ないマシンでした。
ミニ四駆ブームに便乗したメーカーは山ほどあったわけで、筆者も比較的有名どころの「ニンジャ」を購入した記憶があります。しかし結局は、レースのフォーマットまでトータルで完成されていた本家ミニ四駆にかなうわけもなく、あのバンダイまでもが参戦したパチ四駆は消えてゆくことになります。
ちなみに、ミニ四駆PROの三分割シャーシはバクシードのパクリだという話がありますが、実際はバクシードの前に、タミヤのダンガンレーサーで三分割が採用されていました。
そのへんはこちらの動画が詳しくまとめてあります。非常に面白い内容です。
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