2016年12月24日土曜日

【WEB漫画】オランジェ&ミント・Xmasスペシャル



オランジェの情報源って一体何なんでしょうか。作者にもわかりません。
メリークリスマス!

2016年12月3日土曜日

【WEB漫画】若林博士の研究室らくがき版 ミニ四駆編(2)



前回はこちら

この元ネタになっているのは、かつてミニ四駆第一次ブームの時、ニチモというメーカーから発売されていた、発火装置が内蔵してある、現代では絶対あり得ないマシンでした。

ミニ四駆ブームに便乗したメーカーは山ほどあったわけで、筆者も比較的有名どころの「ニンジャ」を購入した記憶があります。しかし結局は、レースのフォーマットまでトータルで完成されていた本家ミニ四駆にかなうわけもなく、あのバンダイまでもが参戦したパチ四駆は消えてゆくことになります。

ちなみに、ミニ四駆PROの三分割シャーシはバクシードのパクリだという話がありますが、実際はバクシードの前に、タミヤのダンガンレーサーで三分割が採用されていました。

そのへんはこちらの動画が詳しくまとめてあります。非常に面白い内容です。



2016年11月13日日曜日

【WEB漫画】オランジェ&ミント(4)


なんかけっこう攻撃的な魔法が使えるみたいですね。
最後のコマのせいで、いよいよ世界観がわからなくなってしまいました。

ニコニコの方ではチラホラとコメントを頂いているんですが、「そこにツッコミ入れてくれよ!」という所がいまいち反応薄かったり。

2016年11月6日日曜日

【WEB漫画】若林博士の研究室らくがき版 ミニ四駆は奥が深い




最近、ふたたびミニ四駆にはまっています。サーキットが置いてあるショップを見つけて、暇なときにマシンを持って行き、常連の人たちと色々話をしたり、走りを見せてもらったり。

まだまだ自分のマシンは今のトレンドを追い切れていませんが、自分なりの流儀で楽しんでいます。

今回のネタは、時折話題になる「ミニ四駆の空力」問題。漫画に描いてあるとおりですが、こういうミニ四駆が本当にあれば面白いだろうな、と思います。F1マシンのように、本当に空力がレースを左右すれば、今以上にセッティングの奥が深くなるでしょう。



2016年11月3日木曜日

【WEB漫画】オランジェ&ミント:マスコット



早速こういうノリになってきました。テーマも何もない、カオスで楽しい作品にしたいです。

4コマで固定というわけではありません。ショートショートに移行したり、4コマになったり、特に決めずにいきたいと思っています。
描いてから気づいたんですが、イメージとしては津山ちなみ先生の「HIGH SCORE」(集英社りぼん連載中)が近いでしょうか。そもそも、ギャグの運び方に関しても、あの作品にかなり影響は受けていると思います。 HIGH SCORE 15 (りぼんマスコットコミックス)

2016年10月30日日曜日

【WEB漫画】オランジェ&ミント:ハロウィン

実質的な第一話にして、この内容のなさ。
描いてから思ったけど、ミント(髪の長い方)のキャラは何となく、マリみての聖さまのイメージなのかな。品はあるけど少しぶっきらぼう、みたいな。

ちなみにオランジェ(短い方)の正確な名前は「オランジェット(Orangette)」。オレンジピールにチョコレートをかけたヨーロッパのお菓子。最近、明治から同名のチョコレートが発売されててお気に入り。

画像が小さくて読みにくい場合は、右クリックで別窓で開いてください。

プリキュアワンドロまとめ 10/30







最近週末に参加している、ツイッターのプリキュアワンドロまとめ。短時間でアイディアを出して、一気呵成に描いてしまうリズム感が楽しいです。

1枚目のはーちゃんは、珍しくきちんとペンを入れてます。場合によっては、ラフで片づけるよりもこっちの方が速かったり。

プリキュアは初代の頃に、後輩から薦められて好きになった作品。かれこれ12年と思うと、感慨深いですね。

2016年10月29日土曜日

新【WEB漫画】オランジェ&ミント(1)

まだ内容は何も決まってません。 キャラクターを先に作ってしまったので、
これから考えます。

 チョコレートとオレンジの組み合わせがすごく好きで、そのイメージで生まれた
「オランジェ」と、 特に好きではないけど何となくチョコミントのイメージで生まれた
「ミント」の魔女コンビ。

出来ているのはここまでです。

どういう魔女だとか、どんな世界にいるのかとか、肝心な事は一切決まってません。
「若林博士の研究室」と並行して、違った味わいで描いていければと思います。

2016年10月12日水曜日

連休中の落描きまとめ

連休中に描いた絵まとめ。上から3枚は、ツイッターのプリキュアワンドロ。なんか全体的にちょっとセクシーになってしまった。



厳密には60分以内でなきゃダメ、という規定はないんだけど、今まで投稿漫画で制限と戦ってきた身としては、ぜひその時間内に描きたいところ。
3枚目はちょっとデッサンが崩れすぎてたので、投稿後に改めて修正したけれど、上の2枚は構想も含めて時間内にクリアした。ワンドロは「時間制限内に描く」こと、「見切りをつける」ことのいい訓練になる。

4枚目はだいぶ通じる人が限定されそうなネタ。

これから毎日露伴の家を焼こうぜ?

2016年10月9日日曜日

【WEBマンガ】若林博士の研究室 らくがき版 2016-10-9

作品中でも述べてますが、基本的にこの作品は雑誌連載も視野に入れています。
なのでマンガハックさん等で公開している「本家」では、それを想定した仕上げになっています。当然、登録標章とか、問題になりそうな固有名詞は使わないようにしています。

が、この作品はもともと二次ネタも含めたフリーな落書きショートショートが
原点なので、それはそれで無くしたくないため、らくがき版として継続しています。そういう意味では、こっちの方が本家なのですが。

しかし、20年も漫画家志望の状態というのは、もう何か色々と限界を感じますが、何を言ったところでどうにもならないので、今のレベルから出来る事をやっていくしかありません。
仮にたったいまデビューできたとして、ある程度体力・気力を維持して描けるのは、せいぜい25年、よほど頑張っても30年少しという所でしょうか。もう基本的に時間は限られている、という事を覚悟の上でやっていくしかありません。いくつかの構想は、墓に持って行く事になるでしょう。

とにかく今は、心配なく描ける連載環境が欲しいです。僕の抱えている構想の全てを、気兼ねなく大爆発させられる場所が欲しいのです。


2016年10月2日日曜日

マリみてファン10年


「マリア様がみてる」より、大学生の祥子さま。
この作品のファンになったのは、TVアニメ2期までが放送終了になって後の事で、どちらかと言うと原作中心にのめり込んでいきました。もうあれから10年以上経ちます。
それまで少女小説というものは読んだことがなくて、独特の雰囲気に惹かれました。今野緒雪先生の感情表現は、繊細かつ軽妙、時に重厚で、なかなか他の人に真似のできない世界観だと思います。

なんとなく、「百合ブーム」の火付け役みたいな扱いですが、僕は少し捉え方が違っていて、基本的にはごくシンプルな、青春群像劇だと思います。その証拠に、百合ものを特集したムック等では、マリみての扱いが意外なほど小さい。これは、ジャンルありきで出来上がった作品と、本作品との相違点ではないでしょうか。

マリみての感想を女性に聞くと、「これはファンタジーだ」という人と、「こんな感じだった」という人に分かれるのが面白いです。どっちも真実なんじゃないのかな、と今では思います。

正直に言うと、アニメは音楽もキャストも素晴らしいのだけれど、絵柄がちょっと僕のイメージと違ってました。悪いわけではないけれど、原作の軽やかさ、湿り気と乾燥、独特の重さを表現できていたのだろうか、と。特に後期のOVA以降は、だいぶ別物の絵になっていったような気がします。
同じ時期の好きな作品、たとえば「RED GARDEN」のような絵柄だったらどうなっていたでしょうか。

原作では、祥子が卒業したところで一区切りとなり、その後は本格的には描かれないままなので、実質的にはもう完結していると思いますが、祥子の大学生活なんかも少し描いて欲しかった、という気持ちはあります。

2016年9月25日日曜日

鷲座のユナ


「聖闘士星矢Ω」より、鷲座のユナ。
もう放送終了から2年以上経過しましたが、本当に好きなキャラです。

彼女と主人公・光牙の、情念と情念のぶつかり合いがとても熱く、
それまで見た事のないような独特の物語を展開していました。
もっとも、2年目はユナの影が薄くなってしまったのが残念ですが。

スパッツのカラーは、鷲座の聖衣のライトグリーンを採用しました。

2016年9月19日月曜日

【WEB漫画】若林博士の研究室らくがき版 敬老の日スペシャル


たまに、発明に全く関係ない雑ネタがあります。
個人的にはこういうノリも好きなんだけど。

ちなみに「初老」と呼ばれる年齢は●●歳からです。
博士は異常な若作りという設定です。

2016年9月18日日曜日

江戸っ子の心意気


やっぱり、大好きな作品だし、子供の頃から親しんできたから、感慨深いものがある。けれど逆に、きちんと区切りをつけるっていうのも、両さんらしい”粋”を感じるよね。

「笑点」の桂歌丸が司会引退の放送もそうだったけど、これが「江戸っ子」というものなんだろうか。湿っぽい事は一切言わない。とても恰好いいと思う。

こち亀がなくなった後の、少年漫画はどうなるのか?それはわからないけれど、心配はしていない。結局は、こち亀のようなマインドの作品が必要なんだと、多くの人が気付くと思う。

2016年9月15日木曜日

やじきた学園道中記F

やじきた学園道中記F第1巻を購入。

ファイナル???

こち亀終了に続き、この作品も終了シリーズ突入か…なんだか、本当にひとつの時代が終わろうとしている感。

でもまあ、仕方ない。永遠に続くものなんてない。

オールキャラ登場ということで、さっそく塚原一押しの呉葉お姉さまが登場。ありがとうございます!!おみ足がスカートから覗いております!(←死んだ方がいいのでは)

ストーリーは「Ⅱ」で舞台になった津軽から。呉葉さまともご縁が深い土地だった!?最終シリーズは、作品を通して登場してきた4流派の拳法・剣法が絡んできそうな気配。青龍剣の使い手、駅弁マニアのあの人も当然出てくるよね。

あとは白妙さまの御尊顔を拝めれば、思い残すことはありません。白妙さまと呉葉さまと、やじさんのスリーショットとか見てみたい。

一之介アニキとか、隼人も出てくるよね。例の、刺された米国人はいい加減完治したんでしょうか。

大好きな作品なのでキリがないです。待て次巻。

2016年9月13日火曜日

秘密 Season 0 第4巻


清水玲子「秘密 Season 0」第4巻読んだ。

このシリーズに入ってから、エンターテインメント性が増してきた感じで、個人的にはとてもいいと思う。
清水玲子さんの持ち味である、精神にズシンとくるテーマはそのままに、刑事ドラマの軽快さをプラスしたような。前シリーズの、どうにもならないドロドロ感が好きだという人には、物足りないという人もいるのかな?

しかし、いつも不思議に思うのは、2060年代とかの未来なのに、なぜか登場するのは現代の携帯・スマートフォン。数々のSF作品を描いて来た玲子先生が、そこらへんを考慮しないはずはない。わざとそう描いてるとしか思えないんだけど、その意図は何だ??

2016年9月12日月曜日

漫画作品ページへのリンク



WEBマンガ「若林博士の研究室」に登場するキャラクター、麻美子ちゃんのカラー設定。漫画作品は、こっちのサイトで紹介してるから読んでみてね。

とりあえず、最新エピソード2話の前編だけ載せておこう。






2016年9月11日日曜日

ごきげんよう

僕の名前は塚原雨京。見た目は大人、頭脳は子供!!



なんかこういう↑ネタを定期的に描かないと落ち着かない人、と言えばわかってもらえるかな。

あとこういう↓漫画を描いたり。



あっ、Bloggerって画像投稿がすごくやりやすいね(←実況しなくてよし)。

以前から続けているブログもあるんだけど、多少ジャンルを分けるために、こっちに漫画・アニメとか、エンタ系中心のお気楽ネタ専門ブログを開くことにした。元のブログのリンクは貼らないので、興味のある人は名前でググるとかしてみれ。わりと時事ネタも書いてるからドン引きするかもよ。

イラストはギャラリーサイトにまとめてるから、そっちを参照。当然だけど転載したい場合は、俺様にきちんと断ってくれ(←キャラ統一させろよ)。Pixivとかニコニコにも載せてるよ。

まだこっちの管理の仕方に慣れてないので、投稿しながらっていうことでよろしく。